パプリカ巻き 肉タイプとベジタイプ
2010年 11月 25日
それでも1個100円くらいかな。
日本って高いですよねー。
ヨーロッパの方々がキロ買いされてる記事を読むと
うらやましいです。ほんまに。
で、作ったのはこれ。
蓮根入りのつくねが半分あまってたので
焼いたパプリカを切って巻き、
耐熱容器にオリーブオイルをスプレーし、
みじん切りした玉葱を敷いて
パプリカ置いてアンチョビペーストををちょんちょんして
玉葱振りかけてオイル垂らして。
グリルで10分焼いたかなー。
茹でたブロッコリーを盛り付けて、また軽く1分ほど焼きます。
ん?この時点で数が合わない?
えぇ。だってブロッコリー入れたらバランス悪かったので。
つまみ食いしました。
・・・うまっ!
既に空になっていたグラスに赤ワインを注ぎなおしたのはゆうまでもありませんがな。
この日、旦那が夜勤でいなかったので
チビ姫と争うように食べました。
・・・しふく~
*** *** *** ***
ということで。
数日後はこれのフィリングをレンコン餅にしてみた。
山椒を入れてワインに合うつまみになるかどうかの実験。
テーマ
「ワインに合うベジ実山椒つまみ」
そいや、パプリカは最近こんな風に焼いてますよ。
チーズフォンデュの串に刺してコンロの上で放置。
真黒にしないと皮剥けないから、他事やりながらできます。
フォンデュの串だと取っ手熱くならないしね。
玉葱のみじん切りに余熱を入れるのでも
こんな感じ。
テフロンシートに玉葱のっけてオイル垂らして巻いて
グリルで7-8分。
その後余熱放置しておくだけで、結構透明になってるもんですよ。
摩り下ろした蓮根に、玉葱・お麩・実山椒を加えて
片栗粉で形を整えてパプリカで巻きます。
あ。ちなみにこのとき使う実山椒ってのは塩漬けですよ。
乾燥じゃありません。
パプリカを縦に切ると、丁度一口サイズに巻けるからいいですね~。
よくピーマンの肉詰めなんかあるけど
(日本の場合、緑のよくあるやつを割って器にするやつ)
あれ、食べづらくないですか?
昔から結構好きな料理で味は好きなんだけど
一口で食べれないし、噛み切るとお肉とピーマンが離れてしまって
なんだか一体感がなくなるのがいつも悔しかったりします。
この方法でできる大きさだと
一口でいけることを発見♪
リピしたいけど、パプリカ、高いんだよぅ(TT)
さて。こうして作ったレンコン餅のお味は。
というと。
・・・・もう一味、欲しいなぁ。
塩だけだとつまらん。
白味噌使うか、バルサミコ使うか。
バルサミコだと山椒の味が消えるかな。
・・・ってことは、白味噌か・・・。
そうすれば白ワインがいけそうな、味でありました♪
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