烏賊の塩辛に嵌る

魔女の壷。


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ふと、そんな言葉で表現してしまいそうなこれは
タイトルどおり「イカの塩辛」



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こんな器に盛れば
なんとなく、珍味らしい雰囲気ですよね。


どうも、塩辛の本を図書館借りして以来
イカを見ると塩辛つくりのスケジュールを組み立てるようになってしまいました。


手作りの味 塩辛づくし (日曜日の遊び方)

内山 高典 / 雄鶏社




罪作りな絶版図書です。
(手元に置きたくて中古買いしちゃいましたよ、つい)

さて。過日。
ある会のお誘いを受けまして。

なんとね「日本三大魚醤を味わう会」という
どえらいマニアックな会でして。
愛知の「しこの露」もおまけに食べ比べ・・・というので
無理を承知で聞いてみた。

『つまみの持ち込み、できる?』

おそらく集うのはマニアックな方たちばかりだろう、と踏んで
聞いてみたら
なんとOK♪というので

以前記事にした烏賊の肝無し塩辛をベースにしたイカの魚醤漬を持っていくことに。
でもさ。でも、やっぱりね。
スタンダードも食べ比べなくちゃ、いけないかな?

と仕込んでみたのが、こちら。


お手本はやはり上述の本でして。

まずはスルメイカの肝をたっぷりの塩で漬けること。
旅行してたので、2週間。(本は1週間)

それから刺身でいけるヤリイカを手に入れて
皮剥いて開いて洗って一塩降って
丸一日外で乾燥。
それから切っておきます。
(イカの切りかたの方向とかも図書に記されてる)

塩漬けの肝は塩を丁寧にふき取り
皮を剥いてザルで濾します。
これでアニーちゃんも大抵大丈夫(^^)v・・らしい。

この肝と身と焼酎大さじ1をよく混ぜて
煮沸消毒した瓶へ。

毎日新しい割り箸でかき混ぜます。
(ま。私は新しい竹串でやってますが。だって割り箸ないもん)


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その折、脂が出てたら、それは掬って捨ててます。
イカの塩辛って、意外と脂を丁寧に取り払ったほうが美味しいんですって。
そうして毎日味見をしていると
大体4日目から味が馴染んでまろやかになってきて
本当は6-7日目が食べごろのようです。


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そうして持って行ったのは漬け込み4日目だったかな。

①肝無し 非加熱いしり漬
②肝無し いしり漬
③肝無し いしり+大豆醤油+塩麹漬
④塩漬けスルメイカ肝入漬



全てヤリイカです。
スルメイカでも作りましたが、ヤリイカの方がなんだか好きだったので♪


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ついでに魚醤漬の明太子も持って行きました。


お店で板前さんが綺麗に盛り付けてくださって、
とっても感動~~♪

参加者の皆さんにも好評頂いたので、
ちょっぴり自信が持てました♪


その会のレポートはこちら♪
↓   ↓   ↓

丸の内 かめい で『魚醤』な会。


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そして翌日は飯粒に添えてばくっと頂きました。


うぁ♪ 王道!!!

うまっ♪♪






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by Laurus-nobilis | 2010-12-12 22:39 | 料理

 シンプルに 丁寧に 沁み滋味と豊かに そして何より真っ当に。


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