蕪釜の肉餡詰・蓮根の挟み焼き
2012年 03月 09日
もっとも、柔らかく炊いた時に限るようでもあるけど。
大根おろしなんぞ、まだダメだし。
この蕪を釜に見立てて肉餡つめたのは
最初は食わず嫌いしてたけど、
食べてみたら気に入ったようだ。
食べやすさのポイントは
外に切り込み包丁を入れること。
これやってないと、切るのに手間が少々かかる。
くりぬいた蕪は刻んで塩振って水抜きし、
肉餡に加える。
使ったのは豚だったので、少々生姜も入れた。
まずくりぬいた蕪に片栗粉を振ってから肉を詰める。
昆布を底に敷いた鍋で
水から柔らかくなるまで炊いた。
味付けは酒と塩。味醂・醤油少々だったかな。
肉餡が余ったので
蓮根と挟むことにした。
これは小麦粉をはたいてサンドして焼く。
フライパンに置いたら真ん中が余ってたので
一緒に葱も焼いた。
いい肴だね。
でもこの料理、豚より鶏のほうが好きかも。
ま、家族受けはよかったので、良しとするか。
どうか、一日も早く穏やかな日常を取り戻せますように。
こちらでぼちぼちレシピup中です♪