自家製アーティチョーク。初成りをカルパッチョで食す。
2007年 04月 27日
不用意に触ったら、花弁の先がとがってて、
ザクっと指してしまいました(・_;イタタ・・・
どやって食べよう?と思ってたら、楽子さんより
「カルパッチョで食べれるらしいわよ~♪」と情報をいただいたので
おっしゃぁ!と気合入れて、むんず!・・・と掴んではいけません。
痛いです。アザミというだけあって。
楽子さんから教えていただいたmoさんの「アーティーチョークのカルパッチョ」を参考に、まずはぺろぺろ花弁をめくるんですが、
どこまで剥いていいのやら・・・。
アーティーチョークが日本に浸透してない理由は扱い方がイマイチ不明確、
ということもあるんじゃないかしらん?
途中で半分に切って、ガクの部分を掃除して・・・・まてよ?
確かアーティーチョークって、
歯でこそげとりながら食べるんじゃなかったっけ?
と、めくった花弁を見ると・・・
この白い部分って、いかにも「食べて♪」って感じじゃないですか?
と、おもむろに齧ってみると、
鼻腔に抜けてく香りがなにやら果実っぽい・・・
そう。甘くない、青リンゴのよーな。
市場で売ってるのでも、こんな香りするのかな?
採りたて・むきたてだからかな~♪
そんなことを考えながら、食べれる部分をレモン水に晒して食べる直前に切りました。
(でもやっぱり切り口はすぐ酸化しちゃいますね)
それにパルメジャンチーズとレモンオリーブオイル。白胡椒。
食感がなにより面白い不思議な異国の一品になりました♪
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