アーティチョーク保存

『身土不二』という言葉があります。
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一言でいうと「人と土は一体である」
ようは生まれ育った土地で採れたものを摂取し、還元するということらしいです。
もともとは仏教からきてるみたい。
マクロビオテックなどはこの考えに基づいているらしく。
最近通っている薬膳教室はマクロビ色がとても強くので、よくこう言われます。
「ようは地産地消。旬のものを食べればよい。
 旬でないもの、珍しいものは食べたがらないこと」

・・・・・・・・・・・・・・えー。とすると、
うちで採れてるアーティーチョークとかビーツとかズッキーニとか。
まだまだ市場では珍しいものなんですけど・・・・
もろ、畑直送(自家菜園だからして)なものは・・・・どー判断すればよろしんでしょ?

って、色々調べていくとビーツはてんさい糖の原料だし、
アーティーチョークだって江戸時代あたりから日本には生息してたんですよね。
食べなかっただけで。

見慣れた野菜だって
原産国は日本でないものがほとんどなんだしさ。

a0048852_23421460.jpgと、まぁ。
どっからどこまでが「地産地消」なのかと首をかしげることもままありながら
ま、薬膳の先生には
「うちのアーティーチョークは陰陽どっちでしょ?」と聞くことはやめておいてます。
(多分、陰だと思うけど)

それにしても、他文化をうまく自文化に取り入れることのできる日本って・・・
四季がはっきりあるおかげで
ほとんどの作物を育てることのできる環境だからなのかな。
なんてことも、ふと考えてみたり。

a0048852_2340255.jpgさておき。アーティーチョーク。
うちの株もそろそろ収穫が終わりに近づいたようでして。
蕾も小さなまま開き始めたり、葉っぱもみすぼらしくなってきました。
料理に色々使う前に、今年は終わってしまいそう。

だって。ね。


・・・・・・・・・・・・・・・あきた。


取れるときに一気に収穫するので、
どうしても「今摘んどかなくちゃ!」と食べる予定でないのに摘むと
結局保存食に回すことになります。
10個いっぺんにとって、花弁めくって、切って、中処理して。
こぶし大の蕾の食べれるところは、クリプトン電球くらいの大きさ。あとは全部ごみ。
でもって、とげがあるので気をつけながらやるので、時間もかかる。
a0048852_23473632.jpg30個ちかく一気にやったときは
終わりが見えないかと思いました(-_-)
もー。めんどくさー!!!
といいながら
まだまだ畑になってる蕾を
思い出し、
もう花を咲かせてやろうか
と思ったり。
誰かに差し上げてもいいんですけどね・・・。
ご近所では捌ける人はいないし、
虫だらけなので送るのもなぁ。。。と思ってしまって。
(送ったら喜んでくれそうな方々は頭に浮かぶんですけど^-^;)

ともあれ。
今のことろsalahiさんに教えていただいたレシピで
ソットオーリオ(オイル漬け)を仕込みました。
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一瓶で6-7個は入ってるかなー・・・。

これはピクルス。
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ソットオーリオの下ごしらえで使う液(水・酢・塩・はちみつでゆでる)がもったいなかったので
それの再利用で煮立てた液でアーティーチョークをゆでて、液ごとハーブの入った瓶に入れました。
これがまたいい感じなんです。
出来上がってみたら、ソットオーリオより、量が多い・・・・。

salahiさん、一石二鳥なレシピをありがとうございました♪

さて、これ。
あとはどうやって消費しよう・・・・・
なにしろアーティーチョークを喜んで食べるのは私だけ。
しかも最近食べ過ぎて。
とーぶん、いらない・・・・・


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by Laurus-nobilis | 2007-06-02 00:05 | 料理

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