ルバーブのアンゼリカ風。
2007年 11月 26日
ゼリーはムカシからそんなに好きではなかったんですが
それだけは大好きで、「もっと食べたい」と思ってたものでした。
お菓子作りに熱中するようになった中学の時、
始めてそれが「アンゼリカ」というと知り、蕗の一種と知ったとき、
これまた苦手な蕗で砂糖煮を作った記憶がありますが、出来上がったのは全然別物。
当然ですわな。
だって、蕗の一種ではあっても
「アンゼリカ」という植物でないと作れないシロモノだったんですから。
ルバーブを砂糖漬けにするといい、と聞いた時、
ふと、そのアンゼリカのことを思い出しました。
いっそのこと、市販されているようなものに出来ないかな~、と。
5cmくらいに切ったルバーブを
砂糖に漬け、出てきた汁を煮て
ルバーブにかけて、
を1回/日×4回繰り返し、
網に取り出して
4日干して。
グラニュー糖をまぶしたら
こんな風。
味は甘酸っぱい。
家庭で使うにはこれでもいいけど、形をそろえた方が綺麗かな~。
そしたら皮を剥いて色だけ煮出し、
茎は同じ大きさのものをそろえて色漬けしたほうが良いのかもね。
・・・・さて。
これ、なんに使うべか・・・。