昆布と野菜の即席和え
2010年 09月 20日
塩昆布を刻んだきゅうりと和えるとおいしい。
なんて記事を以前書いたんですが。
後々よく見てみると、大抵の塩昆布という商品は
アミノ酸が添加されてました。
アミノ酸は、旨み成分ですが、天然でなく人工的なそれは口にべったりと残る味。
添加物アレルギーになって以来、そういったものを除外してたら
その「べったり」がどうにも好きじゃなくなりました。
(合成アミノ酸ではアレルギーはでない。おそらく保存料とか香料系)
そんなこんなで材料表記にアミノ酸、とないものを探して
(ようはタダの糸昆布)
きゅうりと和えてみたら。
これがなんと。
・・味が出ない・・・
となんともショックな出来事がおきたんですねぇ・・・。
というとアミノ酸とゆーものは
どんだけ「うまみ」成分を濃縮したものなんでがしょ。
手っ取り早さを求める人たちが気軽に手を出すわけですねぇ。
私?
あとで気持悪くなったりかゆくなるくらいなら
他の方法考える。
ってことで。
きゅうりを刻み人参を刻み梅酢に絡め、
糸昆布とあわせ
昆布醤油をさっとかけ
(最近卓上用醤油には昆布を入れてる)
一晩置いたら。
あの塩昆布&きゅうりの味わいではないですが。
「ものたりない」
とは無縁の味わいがでました。
チビ姫も喜んでバクバク食べてくれましたよー♪
うふふふふふ♪
えぇ、天然のアミノ酸の勝利よー♪
打倒!ふぁいとうっ!
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