葉っぱとハーブの会**メルクル~チーズの会**後編!
2006年 05月 02日
今回のチーズは今までの葉っぱをとって食べるタイプとは違い、
ハーブの香りを楽しみつつ食べるタイプです。
で、いわゆるその<ハーブのチーズ皮>
食べなくちゃいけないのか?というと、残していいそうです。
なぜなら、某所でにぎわったダニ皮チーズ(ミモレット)などというものも存在するわけで。
そんなものは食べませんよね~。
ボディスタイルが命のモデルさんたちなどの、
チーズは食べたい・・でも沢山は食べれない。ってな方は皮をたっぷり残すそうです。
(もったいない・・・・)
しかーし、最近スタイルなどあきらめ気味の私はしっかり皮ごと頂きました♪
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⑥CHEVRE AUX EPICESZ
シェーブル オゥ エピス
〈山羊乳)
エピスという言葉はスパイスをさすそうなのですが、この中には珈琲・お茶なども含まれており、
エピス屋さんにはいると、普通に日本茶が売ってるそうな。(ほんと?)
黒っぽい皮の正体はコリアンダーとキャラウェイ。
断面は写真撮り忘れました<(_ _)>
セミハードの固さでピリっとしました。
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⑦FLEUR DU MAQUIS
フルール ドゥ マキ
〈羊乳〉
ハーブはこれもコリアンダーとキャラウェイ。
上に乗っかっている赤いのはカイエンヌペッパー。
日本名は島とうがらし。これは取って食べました。
⑥のチーズのラベルが乗ってますが、これは違います(^^;
楽天で購入できるみたいですね。
私達の食べたのとは大きさが違うよーな・・・・
でかくて高い・・・エポワズなみじゃん。。。。
⑥に比べるとクリーミィで、こっちのが好みです♪
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⑦HERBILETTE DE VENDEE
エルビレット ドゥ ヴァンデ
(山羊乳)
‘葉っぱとハーブの会’、トリを勤めるのはこちらのチーズ。
こちら、チャーリーのチーズの師匠という、チーズ商のジャン・ダロス氏の奥様がオリジナルブレンドしたハーブをオーガニックチーズにまぶしつけて熟成させたんですって。
というと、ここでしか食べられないってこと!?
とありがたく賞味。
いやはや。トリに持ってくるだけあります。ハーブの香りがとても良くて、
しかもチーズはまろやか~♪
ここまでくると、パンとワイン(途中でポートワインを飲んでた)でおなか一杯♪
んでもって、チーズって、おなか膨れるので食べきれず、
これも半分もって返ろうとしたら
忘れた・・・(T◇T)
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さて。会の締めくくりはチャーリーお手製のトマトと鶏肉とかぼちゃのスープ。
濃厚な有機農法の材料をふんだんに使った、チャーリーグランパ直伝のスープでした。
こういったスープにハーブまぶしの皮を入れて食べてもうまいんだよっと、
どこまでもおいしいものを追求する会。
たびたび開催されますので、都合のつく方は是非♪
(ちなみに今回の参加費は軽食付で3500円※飲み物代別途)
これから企画されているのは
フランスの酒屋さんが集めた「チャーリーの見たことのないワインの会」
「チョコレートの会」とか色々計画中だそうです。
日本にもっとチーズ好きが増えて、
もっともっとおいしいチーズが気軽に買えるようになりますように♪
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