紫蘇ジェノベーゼパスタ
2006年 09月 12日
青紫蘇(大葉)って、畑とかに生えると、とんでもなく大きくなるらしいです。
花穂も出てきたことだし、そろそろ次の畑準備にとりかかるから、と
知人が引っこ抜いた根っこごと3本くれました。
そう。
「紫蘇キムチ、作って」と。
去年、頂いた紫蘇と大蒜で作ったものをお礼に差し上げたら、
とても気に入られたらしく。
(レシピ、あげたんですけどね~。自分で作る気はないらしい。
奥さんも作ってくれんらしい>苦笑)
大きい葉は硬いか虫食い。柔らかいのは小さい。
多少硬くても刻んでしまえばいいし・・・・なんて思ってたら
外野が「いいのだけ摘めばいいから、こんなにあってもしょうがない」だの大騒ぎ。
作るの私なんだからさ~。
私の紫蘇消費計画に水ささんといてや。
虫食いだろーが、生き生きしてる葉っぱなら
使うことに支障はまったくございませんのよ?
で、その虫食いorかた~い葉っぱで作ったのがこちら。
“ジェノベーゼ”といえば
バジルとオリーブオイルに塩で作るのが一番基本のものですが、
これを紫蘇でやってもうまい、と聞いたのは数年前。
去年ようやくFPを買ったので作ってみました。
すると、バジルのものに比べて香りがなんとも爽やか、というかすっきり、というか。
日本人舌にマッチする味です。
これをまた作りたかったのですよね。
で、大体の分量をwebで確認しようと思ったら、旦那にPCを陣取られてました。
しょうがない。
テキトーに作っちゃえ!
とFPのチョッパーを取り出し、
松の実・食べ残しのチーズ・オリーブオイル・青紫蘇・塩・白胡椒で作りました。
パスタ用に鍋に火をかけ、茹で上がるまでに。うぃーんと。
うーん、簡単♪
残った分は冷凍しておきます。
あとはパスタと絡めてダイストマトを散らし。
トマトとの相性も、ばっちり~♪
私 「ね?こうすれば、多少の虫食いとか、
棄てちゃったものでも大丈夫でしょう?」
旦那「そーだね。選別せずに全部とってもよかったかもなぁ・・・」
百聞は一食にしかず。
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