帆立の春キャベツピュレ添え
2007年 03月 16日

外食がつづいたりもして、作りそびれているうちに今日になってしまいました。
でもって今日は旦那が夜勤のためワインにも合わせられなかった・・・(哀
さておき。
思ったとおり、帆立は春キャベツのピュレに合いました♪
この春キャベツをピュレにする、というのは
なにかの料理雑誌を見ていて知ったものですが、
春キャベツならではの味わいが楽しめます。
以来、色々アレンジして、きのこや味噌を一緒に仕立ててみましたが
色がくすんでしまうので、
一緒にピュレにするなら色に影響のしないものを選ぶとよいようです。

そしてソースを楽しんでみました。
ちなみにパンチェッタは今回レモングラスで香り付けしてみたものを使用です。
作り方はこちら~♪2人分です。
○春キャベツピュレ・・・中葉を3枚 顆粒ガラスープ小さじ1 水100cc
①材料を全部圧力鍋に入れて火にかけ、ピンが上がったら火を止める。
②蓋が開くようになったらハンディプロセッサーでピュレにして、
味がうすければ塩で味を整える。
○帆立・・・刺身用10個 パンチェッタ2枚 オリーブオイル適量
①帆立4個はパンチェッタで1周巻いておく
②フライパンに薄くオリーブオイルを引き弱火でパンチェッタなしの帆立を焼く。
片面に焼き目がついたら取り出し、トースタートレイに焼き目を下にして置く。
③②のフライパンでパンチェッタ巻きのほうを片面だけ焼き、
これもトースタートレイに焼き目を下にして置く。
この時トースタートレイを別々にするか、アルミ箔で仕切るなどして
2つの味が混ざらないようにする。
④トースタートレイに乗せた帆立をグリルに入れて弱火で6-7分焼く。
○ソース
①帆立を焼いたフライパンにリンゴ酢を50cc入れて煮詰める。
②その他:フレッシュオレガノ・ディル
フレンチマスタード・ホワイトペッパーを用意。
○盛り付け
皿にピュレを流し、焼きあがった帆立を置く。
帆立&リンゴ酢ソースをパンチェッタ巻き・無しそれぞれ一個ずつ、
オレガノも一個ずつ、ホワイトペッパーを残り一つにミルでかける。
マスタードは皿の脇に添えてディルを飾る。
《実食~♪》

パンチェッタと帆立って合いますね~♪
このパンチェッタ、
ペッパーを使ってなくレモングラスの香りなので
なおのことだったかもしれません。
オレガノは凄く香りがよかった!
どちらもキャベツピュレは負けてたんですが、
マスタードをピュレとあわせて食べると引き締まっていい♪

マスタードを加えると、マスタードに負けちゃう。
あぁ、白ワインにあわせたかったな~♪
このピュレ、あまったら一緒に出したサラダを絡めて食べてみました。
そしたらまた美味しいんですよっ!
どうやら淡白な味のものと凄く相性がいいようです。
春キャベツもこんな使い方があるのね~♪と思っていただけたら
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