コメント欄
2010年 06月 30日

お気づきの方もいらっしゃるかと存じますが。
ただいまこのブログのコメント欄を閉じております。
まぁ、なんとなく・・・というか。
いづれ復活するかと思いますが、
なんとなく当分このままでいいか、と思っています。
御用の方は
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夏の野菜ぶっかけ冷麺
2010年 06月 30日

ウチの場合、おコメを炊こうとすると
精米-浸水(コメが中まで白くなるまで・・・いまだと30分ほど)-ルク炊飯-蒸らし
と約50分~1時間かかります。(あ。普通か)
麺なら乾麺にしてもお湯さえ沸けば20分。
てっとりばやく食べるなら、やっぱり麺。
問題はオツユなんですが
最近は熱いのものより冷たいものを好みがち。
丁寧に昆布と魚介だしで作ってたら大変なのですけど
これやったら結構手早く、野菜たっぷりにできたので
・・・・・いっかも♪
冷蔵庫のあまりモノ野菜整理にもなりました。
作り方も・・・いいんかい、そんなんで。
というくらいなんですけどね。

まず鍋に刻んだ材料を入れて水をヒタヒタまで入れ、昆布を少々。
しょうがのスライス1枚。
うちは昆布粉末を使ってるのでこれを小さじ1/2くらいですね。
材料は大根・インゲン・キノコ。
火の通りやすいように切り刻むのがポイント。
中火にかけて煮立つ前に醤油を少々濃い目くらいの味付けで注ぎ
も一回鍋ぶちが泡立ってきたら弱火にして30秒ほど煮て火から卸します。
後は水を張ったボールに鍋をつけて麺が茹で上がるまでに冷まし、
麺ができたらその上にぶっかけるだけです。
この上に薬味をたっぷり掛けてもおいしいでしょうねぇ。
昆布と、野菜からでる旨みと醤油だけで
十分なおいしさが味わえました。
ごちそーさま@私♪




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フライパンで作る甘鮭ちゃんちゃん焼き。
2010年 06月 29日

食料がそこをついた日の夜。
チビ姫がまた熱を出したので、
仕事帰りの旦那に「とりあえず」の買い物をお願いしました。
「何か、魚。魚なら食べると思うから」
とリクエストしたら、普段の店とは違い、高めのお値段設定のところだったので
お値打ちバイキングとかにあったという鮭の切り身を買ってきました。
・・・どーみても、塩鮭っぽい・・・
まぁ、看病で寝不足してましたから、
尾頭付きの処理してないものを買ってこられるよりはよかったんですけどね。
最近やる気がないので。
とりあえず、冷蔵庫のあまり野菜と一緒に焼いたら
・・・・なんとなく、チャンチャン焼き・・・、か?これって・・・

ま。テキトーに作ったら、よくあるものが出来上がる、
なんてことは良くあることですよ。うん。
今回の作り方でこだわったところといえば
大根をじっくり焼き付ける、ということかしら。
鉄フライパンにいちょう切りにした大根を並べて焼付け
裏返したら、エノキを置いて塩をッパッパ。
そこに鮭を並べ、ざく切りにしたキャベツを乗っけて
酒を回しかけ、米味噌をところどころちょんちょん、と置いたら
蓋して蒸し焼き。
これを皿に盛り付けたら・・・やっぱりちゃんちゃん焼きっぽい。

大根もこのくらい焼き付ければ
大根嫌いの旦那も「うまい」そうだ。
私 「キミは、肉の味の沁みてる大根ならいいんだよね」
旦那「いや。そんなことない。俺が何がおいしいんだ?と思うのは
昆布と炊いただけの風呂吹き大根とかなんだ」
大根好きは風呂吹き大根ほどウマイもんはないんだけどねぇ。




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チキントマトカレーの最終形態
2010年 06月 28日

鶏腿肉1枚・トマト缶1巻、他玉葱・人参・ナス等のカレーは
3日目になってもまだ残ってました。
今回はあまりスパイスを入れなかったのでカレーというより
「エスニック味のチキントマトシチュー」だったかも。
3日目だとさすがにとろみも出てきて、一番うまい。
でも飽きて来るので大抵パスタとかにしちゃうんですけど
今回はこんな風に。
一見「元カレー」に見えませんよね~。

ラザニアです。
昔、大好きだったなー。
お店のメニューでラザニアやカネロニがあると
必ずと言っていいくらい注文しました。
何しろ当時、パスタといえば
「スパゲッティ」と「マカロニ」くらいしか売ってなかったから。
茄子のソテーを一番下に引いて、
カレー・ラザニア・生ハム・ラザニア・カレーとてきとーに重ねて
最後のソースは
ペシャメルソースの変わりにアボカド。
アボカド1個に卵1個、ヨーグルト100ccくらいにパルメジャンチーズをたっぷりと混ぜて。

結構軽い仕上がりでした。
ミートソースとペシャメルソースにチーズだとむちゃくちゃ重いのに。
普通のカレーでやると・・・市販ルーのカレーだと重いだろうなぁ。
ラタツゥイユぐらいので作れば、いいかも。
ラザニアをゆでるのが、大変だけどね~。
***おまけ***

耐熱皿に入りきらなかったラザニアに
オイルふって、チーズまぶしてオーブンで焼きました。
ちょいっとしたおつまみ代わり。




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ラムカバブと野菜のエスニックプレート
2010年 06月 27日

ラムはクレイジーソルト・カルダモン・オールスパイス・コリアンダーでマリネ。
アスパラと串に。
人参サラダ、梅酵素と大蒜入れたらケンカした。
やっぱり蜂蜜レモンのほうがよかったか。
ナスはグリルに人参ピュレとキノコを和えて。
冷蔵庫整理の茹で野菜を盛り付けて
ワンプレート。
やっぱり鼻かぜがちゃんと治らないと
プレートに一体感が生まれない。。っていうか、
イマイチ料理の“ウマイ”ポイントが外れるもんだ。




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豚と玉葱のツユだく炒め*ピーマントッピング*
2010年 06月 26日

「ツユだくで」とオーダーすると、おつゆをたっぷり入れてくれるらしいですね。
牛丼屋を一時期よく利用していた時、
後から来たお客さんが
「牛丼大盛り、葱だくだく、ツユだくだくだく、で」
と注文してるのが聞こえてきたことがあります。
・・・思わず、吹きそうになりました。
ところで「肉だく」ってのはないんですよね?きっと(爆)
葱だくもツユだくも肉だくも
家庭で作れば全部自在(笑)
豚コマとエノキダケと縦方向に切った玉葱を
残り物の麺つゆに30分ほど浸しておきました。
「ひたひた」くらい、あったかしら。
何しろあまり麺つゆ自体を甘めにしないものですから
甜菜糖を大さじ1ほど追加でいれてます。
それを熱したフライパンでじゅわわーと焼いたら実だけ取り出し
器に入れます。
たっぷりのおつゆが残ったフライパンに
別に切ってあったピーマンを入れてざっと炒めて
さき盛り付けてある器に汁毎ざばーっとかけて出来上がり。

ピーマンに程よい熱が入って甘みが出てるのが私的に、好き。
ところでこの手の料理でピーマンを輪切りにする人は
そうないと思いますけど、
ピーマンは輪切りより、縦切りのほうが辛くないらしいです。
でも辛いピーマンって、最近そう当たらない気もしますよね。




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ムサカ
2010年 06月 24日

夏野菜が畑で採れるようになったらしく
ナスを買ったらナスが届きました・・・。
今シーズンのナス料理とナス保存食の幕開けのようです。
ジャガイモもそいや沢山あるとか言ってたし、玉葱も。
そいう材料だと「カレー」と来ちゃいますが
なにかでムサカの名前を聞いてムサカにすることにしました。
とするとお世話になるのはsalahiさんのところですね。
大体の作り方を参考に。
冷蔵庫のあるもので作ります。
ヨーグルトをコーヒーフィルターに放り込み、
ミートソースつくりからはじめました。(何年ぶりーってくらい)
うちにあるのは豚肉だったので、
玉葱と大蒜炒めてトマト缶の半端に余ってたの入れて
香りづけはタイムとセージとオールスパイス。
ジャガイモは前日ゆでてマッシュしておいたのがあったので
それを利用。
耐熱容器にジャガ・ミートソース・ナス(スライス)にミートソース。
最後に水きりヨーグルトに卵とたっぷりと摩り下ろしたパルメジャーノをしっかりまぜて
上に伸ばし、ゆでたアーティチョークを乗っけて。
200度オーブンで30分。

ヨーグルトは生乳100%原料のものですが
水切りしたら随分と減りました。
次回は1パック(500ml)丸ごと使ってもいいかも。

この日はガッツリ。
15cm×15cmパイレックス容器の3/4を食べつくしました。
・・・やっぱなー。この手の好きだと思ったよ・・・。
ちなみに旦那は野球の試合があって遅く帰宅し、
10cmココットのこれを食べてましたが
それもチビに横取りされていた模様。
salahiさん、毎度毎度ごちそうさまでした♪




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シイラのムニエル。人参とエノキのピュレ添え
2010年 06月 23日

冷凍していたシイラをこんがりムニエルにして人参ピュレを添え
焼き野菜をたっぷりと盛り付けました。
ムニエルはやっぱりバターをちょっとだけでも垂らしたほうがおいしいですね。
カロリー的には植物オイルよりバターの方が低いので
バターオンリーでもいんですが
コルステロールが、ね。。。。。。
最近、チビ姫があまり人参を食べなくなってきました。
そういう時はピュレにするに限る(笑)
ソース代わりにしようとしたんですが
甘みを出すのにほしかった玉葱がない!
(畑にあるから買わなくていいと言われたのに、届かないというパターン)
しょうがなく、大蒜と細い葱の白い部分を炒め
スライスした人参をじっくりと火が通るまで炒めてからエノキを同量加えて
ヒタヒタの水で煮込み、ピュレにしました。
味付けは塩だけ。
ムニエルに添えたら保護色で見分けがつかん・・・(爆)

一応ピュレは一番下。
その上に魚を乗っけてアスパラとオクラ・サヤエンドウを散らしてます。
上のスプラウトはマスタード。
赤いのはビーツ。そしてマスタードを添えてます。
ピュレ自体味がよかったんですけど
ムニエルのソースはレモン系のがいいかな。やっぱり。
ピュレとマスタードをあわせて胡瓜につけて食べたら美味かったです。
ちょいっとレモンを垂らしてもおいしそう。




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素麺のお供。
2010年 06月 22日

長ーく暮らした名古屋に比べれば
湿度低いんですけどね@岡崎。
とわ言っても不快指数が高いのには変わらないので
涼しげなものを求めて
もう既に素麺が食卓に登場しています。
「麺だけでなく、野菜も摂ろうよ」という主義の私が
お供に出すのは大抵焼き野菜。や 茹で野菜。
今回は茹でオクラ、焼き茄子の一口サイズ。
蕪の浅漬けに、大根の皮の糠漬け。
それから蕪のグリル。
串切りにしてクレイジーソルトをふって
オイルスプレーで太白ごま油かけて魚焼きグリルで焼くだけなんですけどね。
これがおいしいんです。
焼くことで旨みがぎゅうっとつまって
香ばしくなる。
私は大好きなんですけど、
旦那どーも好きになれないようです。
おかげで独り占め♪
柚子胡椒を添えたら、ビールのつまみになるけど
お昼だから、我慢我慢。

珍しく麺つゆを買ってみた。
但し、胡麻の麺つゆ。
変なものは入ってなかったので。

なんと九重味醂の製造。

【九重味醂】素材活 胡麻のめんつゆ 300ml×12本(1ケース) 【送料無料】(同梱不可)
価格:7,493円(税込、送料込)
味醂の里、碧南市の味醂蔵元の有名どころのひとつ。
手広い商売をしてるところ、というなら一位かもね。
(私が愛用してるのは角谷文治郎商店のほうですが)
味は材料自体に個性とコクのあるものばかりを使って作るとこうなるかな。
と思える味。
味醂屋さんの調味料の割りに、味醂の味はそれほど主張してないのが笑えた。
ようは私が作る味に近いかも。
チビ姫はあまりおきに召さなかったようで。
やっぱり「カエシ」を作っておいたほうがいいかなぁ。




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2010年梅仕事
2010年 06月 21日

もともとはマトモな梅干を食べたくて自分で仕込みだしたのですけど
ここ数年は梅干だけでなく他のも作ってみよう。
なんて感じで色々仕込みました。
梅ジュース・梅味噌・梅醤油・梅の甘露煮。
梅酒・梅サワー。
そして、どれもマトモに消費しなかった・・・。
梅味噌・梅醤油・梅ジュースに至っては
3年前のが未だ残っています。
甘いのは苦手だし、醤油と味噌はこの酸味がそれほどウケなかったからかと。
んで。
自動的に「ま。今年は梅干だけでいーや」と思ってたんですが。
そうは問屋がおろさない。

今年、頼んだ梅は低農薬のB級品15キロ。
農産物のことだから、予定通りとは行かず、
思ったより早く届きました。
・・・・・・ワタクシの風邪がまだ治らないうちに。
幸いと言ってはなんだけど、まだ青いところがあったので追熟することにして
あわてて甕とか重石とか用意したんですが
甕は5キロと3キロ用しかなく、
そこに無理やり6キロと4キロぶち込み。2キロをジップロップでつけ
1.5キロを「酵素」用にまわしたんですが・・・。
あれ?合計で13.5キロじゃない?
ジャストでなく量るごとに10-15gくらいは目方は多かったとしても
1キロは足りん・・・。
と振込手続き完了連絡と共に農家さんに連絡すると、
即、お詫びの電話と不足分を送ってくださいました。
おそらく。
A級品を3キロ弱。手紙には2キロ、と書いてありましたけど・・・。
しかも。木熟した品だと思われます。
うーん・・・どうしよー・・もう、梅干漬ける甕もないし。
いい梅だから、なにかにしたいけど、気力ないし。
梅エキスにするにはもったいないし(あれは青梅のほうが効果あるんだし)
ということで。

結局。
梅のブランデー漬け
(約2キロ梅+約3ℓのブランデー+氷砂糖家にあったほんのちょっぴり)
と
ガラス密封瓶での梅干。
毎年、色んな試みはしてるんですけど。
今年は青梅でなく、熟梅での酒というのも試みの一つ。
青梅のさっぱりとは違い、ふくよかな香りと味わいがでるらしい。
これは今回使用したチョーヤの果実酒用ブランデーの箱書きにもあったんですが

(↑これね。はじめてみましたよ。このタイプ)
以前、三河本味醂で梅味醂酒について話を伺った時にも話されてました。
料理研究家の方が、梅を本味醂で漬けるのに色々試されていたらしい。
熟梅で漬ける時は梅の実が柔らかいため
崩れやすいから、固い青梅のほうが扱いが楽。
ということらしいので。
別に熟梅でやっちゃいかん、ということではないのよね。
(ということで青梅でも梅干を作ってた私がいますが)
それと。今年のお試しはもう一つ。

梅酵素
お菓子の達人で某サイトからお付き合いいただいてるなぁさんに
「酵素がええでぇー」と教えてもらった。
詳しい資料も教えてもらったけどまだ読破してないので
なにがいいかはまだわかってないですが(爆)
自然の植物と、白砂糖で
毎日1週間、手で混ぜて作るらしい。
作ってみたら、梅ジュースよりも柔らかい仕上がり。
これなら私も飲めるかも?という感じ。
実はこれを作るにあたり思ったことがある。
最近流行である天然酵母とか、この酵素とか
「植物の表皮には自然界にある酵素菌・酵母菌が沢山ついている。
それをありがたく頂く」的ものなので。
せっかくの低農薬でおそらく樹から箱詰め直行と思われるこの梅。
もしかしたら、洗ったら。
せっかくの酵素(酵母)を流すことになって
もったいないんでない?
的、ことを思ってしまいましてねぇ・・・・。
もともと梅は水を嫌う、と聞いて育ってきたワタクシ。
梅干を作る際には水につけることはせず、酒で拭くだけだったのですが。
今回はそれもせず。
よっぽどの汚れ以外は拭きもせず、
枝だけ取り払って、梅漬けしております。
酵素の出来上がりから考えて、結構方向性はあってる気がするんですが。
毎年産膜酵母と戦っていますので、
その辺りだけが心配です(爆)




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